モチーフの由来としては、「キスの日」にTLがキスの絵に占領された状況であった。

個人的に露骨なキスの絵あんまり好まない。

加減というものはあるのだけど、欲望的視線による客体化が必ずあるではないかと。

私は自分をただの通り過ぎた者にしたい。

 

形式的には、スキャナーの(ガラスに密接しないとぼやける)特性を利用した。

建物をイメージして絵のあとの頁を折って、絵の部分に奥行きを与える。

キャラとその動きははっきりと紙面上に存在していても、「焦点」をそこに合わせないという、

形式と主題の結合である。